自分の家でタブレットスタンドなどで撮影し、シワの経年変化や豊麗線などチェックできるようになってきました。
記録できる媒体の普及と美容技術の高度化で、昔より遥かに市民へ美容技術が広がっています。
ただ、残念なのは美容技術の普及とともに美の基準の普及もあり、
皆同じようにして無個性化へ拍車がかかっていること。
仕方がないのかもしませんが、やはり残念です。
特に日本人は人に合わせる気持ちが強く、歌でオンリーワンが流行るのに、
格好や基準がオンリーワンを許さない傾向があります。
アヴァンギャルドがいいわけではないですが、何かひとつ基準があるといいですよね。